本館で書いている夢小説とは打って変わって詩を徒然なるままに書きつづります。。。
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雨。
静かに話し終わって、
何もなかったかのように私は口を噤む。

貴方はただ下を向いたまま何も言わず。
私は微動だにしない、貴方が気になって仕方がなかった。

いきなり頭を上げて、外を眺め始めた貴方。

貴方の考えてることが解らなくて、ただ、私も外を眺めた。


「雨、だね。」


貴方は、低い声でそう言って、少し微笑んだ。

「そう、ね。」

私はただそう言うことしかできなくて。
何も気の利いた言葉さえ見つからず、
自分が愚かしくて、卑しくて、

意味もなく泣けてきた。


「泣くなよ。」


貴方が心配してくれる顔が見たいんじゃないの。
ううん、本当は見たい。
あたしだけを見てくれてるんだよね?
その時だけは。

好きよ?
貴方のことが好きよ?
だから。

貴方は、私のこと本当に好いてくれてる?
意味もなく泣く私をどう思ってる?



***


僕の頭の中で君の言っていることが追いつかない。
頭の中がグチャグチャだ。

君の言葉で頭がだんだん重くなっていく。
苦しいよ。

喫茶店の窓ぎわ、
今朝から曇り空だった。
今は、窓から冷気が漂ってくる。

噫、雨が降ってきたよ。

今のボクの頭は、水を吸ったスポンジのように重くて、思考が追いつかない。
意志に反して、僕の顔は笑みを浮かべ始めた。
もう、駄目だね。
こんな僕だから君を守ってあげられる程、
強くないんだ。

そんなこと、解ってたのにね。

そんな僕の、くだらない言葉に、君は言葉を返してくれた。

でも。


その後、君は泣き出して。


僕はどうすればいいの?
僕は、
僕は、君を守ってあげられない。
強くないから。

僕の前で、美しい涙を流す君が。
確かに、僕は君のことが好きだ。


もう一度、君と恋することは、望んではいけないのか?

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  c:0   t:0   [駄文]
歩調。
いつから、あたしはこんなに歩くのが遅くなったんだろう。
先を行くアナタに追い付こうって急ぐのだけど、
やっぱり、もう、追い付けないんだね。
前はさ、一緒に並んで歩けたのに。

歩調、合わなくなったね。
もうそろそろ、サヨナラなのかな?
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neon
沸点が低くて、
気体でしかないあたし。
いつもその辺を漂っていて、
他の物質とも結びつけなくて、
いつも孤独なの。
ただでさえ希少価値なあたしなのに。

それなのに、私は頑張って放電して、
ネオンサインを放ってるの。

ねぇ、誰か。

私に気付いてよ。


私は此処でふわふわ漂ってるんだよ。
貴方のために、此処で光ってるんだよ?

ねぇ。
誰か、私をみてよ。

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  c:0   t:0   []
春去りし日。
昨日までは素直な私が居て、
今日になって何故か素直にお話しできなくなった。

今までいっぱい強がり言ってたのに、
最近、めっきり弱虫になっちゃったみたい。

さっきまで意味もなく物語を書き綴ったノートが散らばっていたのに、
今はもう、すっかり片付けられてる。

あの時は彼の人のことを知りたかったのに、
今は彼の人の声を聴くのが怖い。

私の中で何が変わっちゃったのかな。

素直じゃなくて、弱虫で。
私らしくないことをして。

そんな行動を取るようになったのは、
ちょうど1年前の春の日のことです。

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ピスタチオ。
ぱちん、
殻を割って、
碧い実があって、
一口。

甘くて、美味しいけど、
食べ過ぎて。

だんだんアレルギーで拒否反応がでて。
赤い異物が手にできた。

嗚呼。
あたしの恋みたいだな、
ピスタチオ。
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変身
1年前と今を比べて、
あたしは何か変われたのかな?

優柔不断な所、
笑い方。

全然変われてないね。
変わったのは時間だけ。

あたし、全然ダメだね。

もっと大人になりたいとは思うけど、
大人になるのが恐くて。
自分が巧く笑えているか不安になって、
笑えなくて。

あたし、もっと変わらないとね。
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其の手。
其の手に私は触れることができるの?

あたしが其の手に触れた瞬間に、

貴方は消えてしまうのじゃないの?

ねぇ。

淋しいよ?

救いようのないくらい、

好きすぎて、

だから、

消えて欲しくないよ。

ねぇ。

あたし、

どうすればいい?

私の此の汚らわしい手で、

出来ることは、

何?


出来ることなら、

私が沫になって、

貴方の廻りを漂っていたいの。 
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きせつ
幾ら捜しても、
何処を捜しても、
見つけられなくて、

春の風が教えてくれた。

「君が探しているのは、ずっと君の胸につっかえてとれない。
静かにあたためていれば、君はいつかそれに気付くよ」と。

それから移りゆく季節の中で僕が見つけたもの。
初めて気付いた胸の刺と、
大切に想ってしまう、君の存在。

嗚呼。

春の捜し物は、
こんなに苦しい恋心だったと。

今更ながら思ったよ。

嗚呼、愛しいよ。
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大嫌いな事。
ちょっと愚痴らせていただきます。
愚痴るというか、私の嫌いな事を云々。

一応追記のほうに書きますが。


まぁ、恋愛系のことです。

あくまでも泉の意見なんで、あまり気にしないでください。


読んでくださる方だけ。

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  c:0   t:0   [戯言]
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